ヌヴィレットの編成について

ヌヴィレットは異なる元素と組ませることが推奨されているキャラなので、誰と合わせるべきなのかを考える

元素反応の頻度は高くなくて良い

 

各元素反応と対応するキャラクターについて

  • 蒸発:基本的に炎元素側で蒸発が起こることになりそう

クレー:防御デバフ目的。クレー自身は火力を出さない

ディシア:持ってないのでわからん。香菱の火力を落としてチャージを無視できるようになったものとして扱えそう。悪くはなさそうに見える

香菱:言わずと知れたサブDPS。元素チャージが不安

トーマ:シールド要員

 

  • 凍結:凍結が通らない相手以外には良さそう。元素付着頻度もそこそこ欲しくなる

申鶴:氷元素追加ダメージによって多少DPSに貢献できる。風キャラも編成することになりそう。チャージに課題

綾華:爆発とスキルを撃つ要員。チャージに課題

甘雨:4凸効果を活かす形になる。爆発とスキルのみ使用?

ロサリア:氷の中では一番強そうなサブDPS

ヒーラー、シールダー群:火力に貢献はできないがそこそこ元素付着はできる

 

  • 感電:感電状態では水と雷両方拡散できるためそこを活かすのが良さそう。超開花も可

サブアタッカー群:火力と継続時間で選ぶべし。継続時間なら北斗、火力なら八重?

雷電将軍:超開花要員+ヌヴィレットのチャージが気になる場合に使用?

久岐忍:超開花要員+ヒーラー

 

  • 開花:草攻撃による開花反応の場合は元素量を多く使用することに注意

ナヒーダ:安定。自然と熟知を盛れる

白朮:開花バフ+回復

きらら:シールド

ヨォーヨ:回復

コレイ:爆発とスキルで火力も出せるが爆発の継続時間に難あり

 

 

  • 水元素拡散:主に翠緑要員

万葉:固有天賦、蒼古、翠緑とバフデバフが多い。完凸ヌヴィレット以外ならバフの時間も気になりにくい

スクロース:元素反応で火力を出す場合に視野(蒸発、超開花辺り)

その他:翠緑要員

 

アルベド:サブDPSだがアルベドにかかるバフは基本的にない。鍾離と同時編成する場合に使う?

鍾離:シールド+耐性ダウン。超開花拡散しにくい場合に使用する

 

  • その他水共鳴:1凸以降で使用。現状シナジーが強いキャラはいない

モナ:爆発によるバフ撒き。凍結で輝きそう

心海:回復+海染のダメージによるダメージ。海染の範囲が狭いか?

バーバラ:回復+水元素バフ。スキルのCTが長すぎるのが課題

 

各元素反応の組み合わせについて

  • 蒸発+結晶:ローテーションがやや厳しくなるが可能。鍾離を使う場合は炎サブDPSの火力も向上が見込める
  • 凍結+拡散:モナのバフが活きる
  • 感電+拡散:雷サブDPSと火力を一緒に上げることができる
  • 感電+開花:超開花によるダメージソース
  • 凍結+開花:特にシナジーは無いが可能
  • 感電+蒸発:特にシナジーは無いが可能

 

強そうな編成(1凸以上)

  • ヌヴィレット+八重+万葉+モナ等水キャラ:感電拡散編成。八重とヌヴィレットで火力を出す
  • ヌヴィレット+ロサリア+万葉+モナ:凍結拡散編成。ロサリアとヌヴィレットで火力を出す。会心率バフが非常に多いため、ヌヴィレットの冠を会心ダメージにすることも可能
  • ヌヴィレット+香菱+鍾離+水キャラ:蒸発結晶編成。鍾離と水キャラでチャージを補えるかが肝。要検証
  • ヌヴィレット+八重+ナヒーダ+草or雷キャラ:超開花編成。草or雷付着が少なくなる可能性もあるので足りない方のキャラを@1に入れる

 

 

文章と画像と動画 2

また思いついたので

 

前回文章は読み手と同じ時系列で物語が進んで、動画は読み手とはやや異なる時系列で物語が進むとした。

そのやや異なるが何なのかを思いついて、もしかして動画は作り手側の時系列が反映されているのでは?ということ。

作り手側はここでこういう場面にしようとかここにはこんな伏線を仕込もうみたいなことを考えると思うんだけど、それは作り手側の意志であって読み手側が確認できるとは限らない。

文章の場合はそうではなく必ず作り手側が作った道を通る。そのため動画の意図を全部知るためには大変なのではないかと思った。

気付かないところは何回見ても気付かなかったりもするしね。

 

アニメとか動画系の趣味は楽と思われがちだけど、ちゃんと理解しようとすると小説とか文章を読むことよりも難しいと感じた。勿論そういう意味のある動画に限るわけだけど。

 

画像を何フレーム分も見てるわけだからそりゃ大変だ。逆に各フレームに意味のない動画(youtubeにありがちなただ喋ってるだけの動画とか)だと別に倍速で見たりしても問題ないのではないのだろうか。

散歩

最近電車で数駅行った適当なところで降りて散歩してくることにはまっている。

自宅周りの散歩はもう飽きちゃったんだけどこれは毎回新鮮で結構面白い。

その駅ごとの特色(住宅地だったり、いろんなお店があったり飲み屋街だったり)が結構あって、近代的な駅もあれば昔ながらって感じの駅もある。そこそこの年数今の家に住んでるけど周りのこと何も知らなかったんだなぁという気にさせられる。まあ決まったところにしか行かないからね。

今日この散歩をしててふと思ったことがあって、住宅地を歩いていたんだけど、どれも絶対に自分の帰る家ではないなと感じて、それ以降ちょっと不気味な気分になってしまった。なんでだろう。

最寄りの駅について帰る時は自分の家があるという確信があったからなんかちょっと良い気分だった。

中身無し!

文芸誌を買ってちょっとだけ読んだ

純文学とは何だろうということで、集英社のすばるを買って、最初にあった井上荒野さんの誰が一番という話を読んだ。10ページくらいだったけどひどく疲れてしまったので一旦感想を書こう。10ページの話で記事1個書くのかいという気持ちはあるけれど初めて純文学に触れたのでまあいいんじゃないかな(小学校とか中学校の教科書にそういうものはあったかもしれないけど純文学を知らなかったのでノーカンで)。

 

 

物語としては団地に住んでいる中年夫婦の奥さんの気持ちの浮き沈みを書いたような話。登場人物が皆自分は正しいと思っているけど皆間違っていて読む度に疲労が蓄積するような話だった…こんな話つまんない!という訳ではなく、みんなちょっとずつ間違っていって今に至るんだろうな…というのが分かってしまって辛いというか、いずれこういうことが起こる可能性はあるなと感じてしまってすごい疲れた。

 

 

自分は正しいことをやってると思っている人の動機が間違ってた場合どうしたらいいんだろうな~。自分の親がこうなったりしたらどうしよ~~と考えてしまった。上と同じようなこと書いてるな。これも疲れているということの証。

 

 

そもそもわかってはいたけど文芸誌って文章ばっかりで全部読むの時間かかるな~。のんびり他の話も読んでいこう。終わり。

文章と画像と動画

文章には時系列があって画像にはない、動画はどうなんだろうと思った

ただ思ったことを書くだけなので裏付けとかはない

 

文章は時系列があって、自分が読む速度と等しい速度で物語や話が進んでいく。

対して画像には時系列はなくて、一瞬を描いているものを一方的に解釈する。

じゃあ動画はどうなのか。画像に時系列が付いたものなのかというとそうではない。

多分手回しで映画とかやってた時代のものがそれな気がする。

 

動画は文章とは違って自分が見る速度と異なる速度で時系列が進む。

どういう事かと言うと、例えば少し目を離すと置いていかれて、目を離す前と戻した後では時系列が繋がってない状態になる。つまり見逃すことがあるということ。

講義中に居眠りしたら先生が何を言っているのかわからなくなったみたいな感じ。

 

この性質を生かしたような、例えばどこで目を離すかによって最終的な感じ方が違うような動画ができたら面白いな~と思った。いや、感じ方は万人で違うか。ともかく時系列に差があったり、連続性が無くなることがある性質を生かせないものか。すぐには思いつかないね。

今は動画側と人側の時系列が合ってることを前提にしてる作品だらけなので、逆張りオタクとしてはそれとは違う方向に興味が向かってしまう。おわり。

純文学って何

最近本を読むことが増えてきたり、集英社新著プラスで本についての記事を読んでから純文学って何か気になっていたので調べてみようということで

 

純文学って何だよ | 時事オピニオン | 情報・知識&オピニオン imidas - イミダス

 

あった。しかもちゃんと本書いてる人の文章だ。わーい

 

誤解されたままでいたほうが、「じゃあ、どんなもんか試しに読んでやんよ」みたいなモチベーションを湧かせやすいかもしれないですし。

俺じゃん

 

一方、文芸誌は必ずしもそうではありません。売れなくても構わないことを前提とした小説を、延々と発表し続ける場所なのです。出版社としては、まさに非採算部門なのです。

そんなのあるのか。調べてみたい

芥川賞を受賞している作品も純文学に含まれるらしい

 

 要するに、出版社が純文学を売ろうとすれば、最終的には「話題性」を狙うことしか、実践的な行為が無いんですよね。

確かに純文学の本を買うとすればその辺の情報から選ぶしかないかも…

 

商業作家で純文学って矛盾してるような感じがするけど文芸誌が売れることを前提としないのであれば理屈は通る

 

なんかあんまり引用しすぎると良くない気がするので引用はこの辺で。でも勝手に対話してるみたいで面白かった。

 

純文学はネタバレが機能しないという特徴があるということで、すごい目から鱗だった。確かに思想を自由に書いたものであるからストーリーを売りにしているわけではない?いやでもこの人の本の紹介を見るとストーリーがあるっぽいしうーん?

鴻池留衣さんは音楽のようだと仰っているけど、作者の解釈と自分の解釈を照らし合わせて、時には自分に重ねるみたいに解釈した。(解釈という単語の出現頻度が多すぎる)

 

小学校のテストに作者の気持ちを考えろみたいなのあったけどそれってこういうことなの?作者の気持ち考えてどうなるんだよwって長い間思ってたけどなるほどようやく理解できた。もうおじさんになっちゃったよ

良い気付きを得た

 

 

記事の中で紹介されてた記事も読もう

出版不況の中、芥川賞&純文学に未来はあるのか? | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい

 

まーた集英社だよ

小説って大説って言葉が中国に合ってそこから来てるらしい。世の中知らないこと過ぎるだろ…。小説は言葉で合って文章ではないらしい。

 

ここの松波太郎さんは広大なジャンルの中からはみ出てしまったジャンルを純文学と呼んでいるのではないかと仰っているし、ジャンル:作者のようなものなんだなと鴻池さんも仰っている。なるほど…

 

象徴としての天皇のように神々しい空洞を開けておく。文学におけるそれが純文学で、ある種の権威も付与されていると。確かに俺も純文学はなんかすごいもんだと思ってたし納得できる。

 

ということで2本の記事を読んだ。結果、純文学の定義の一つは文芸誌に載っていることで、それ以外にも色々あると。ただ広大なジャンルからはみ出しているものとネタバレが機能しないは両立するのか疑問ではある。

 

既存のジャンルに入らないからと言ってシナリオが重要なものもありそうな気はしている。ただ純文学を読んだことないのに好き勝手言ってるのが現状なのでまずは読んでみよう。

ハースストーンでレジェンド行った

レジェンドなった

 

使用デッキはOTKシャーマンとアリバイ抜きでスターパワーが2枚のシフメイジ

シャーマンでプリーストや赤DKを狩ってダイヤ2くらいまで盛ってたけど、そこからローグパラディンハンターが増えてきてきつくなったので、その辺にシャーマンよりは強いメイジを使用。

目論見はまあまあ当たってパラディン相手には勝てるようになり、ローグはまあまあ、ハンターはシャーマンよりは良いか…?くらい。HSReplayを見るとハンターとのマッチが一番悪いらしい。確かに…

発見多いし盤面で戦えるしシャーマンとはまた違った面白さがあった。終わり。