ノウイットオールを読んだ

読んだ

序盤は面白かったけど科学のあたりでん?となってきてそのままやや微妙で終わってしまったかなぁ

 

科学小説がAIの力で何でもできるようになりましたみたいな話だから科学というより魔法みたいで2つ目の幻想小説みたいになってたのが何ともな。それでいいのか?と思っちゃった。三体を読んだからかもしれない

 

とは言え推理と青春は好印象。推理小説の最後の意味不明な花火、芸人が云々の話など、後に繋がっているんだろうなという期待、青春小説の推理で意味不明だった部分の回収や、スポ根的な本筋の面白さは良かった。

 

ただ、段々この物語に慣れてくるとそれぞれの薄さ、物語間の繋がりの弱さが気になってきて物語に入り込めなくなってきてしまった。物語が繋がってることは分かったけど、それがどんな影響をもたらしているのか(どれも並行して進んでるため、それぞれの物語の結果が他の物語に影響しない)とか、これは他の小説の方が面白いなとか余計なことを考えるようになっていた(特に後者に関しては分量も違うのでお門違いな気がする)。

 

書いてて自分の読み方が良くなかったのかな~という気もしてきたね

なんか期待してたよりは微妙だったかなという印象。推理小説や青春小説(このジャンルは聞いたことないけど)もそれだけで1冊になっているものを先に読んでいたらもっと評価は悪かったかもしれない。

逆に言うとあまり本を読まない、新鮮に感じる人には良さそうだなと思った。1冊で色んな物語を摂取できてお得。

 

次は何を読もうかな~

 

otkシャーマンを理解しよう

最近ハースストーンで遊んでいて、otkシャーマンを使っている(ランクはダイヤ10)。

何となく使っているが、何が必要でどう動くかちゃんと考えようということで書く。

リストはよくあるやつ(アズシャラの光輝が入っていない時代のもの)

 

基本プラン

呪文ダメージ+5とダメージ呪文*4で30~32ダメージを目指す

 

- 呪文ダメージ+5を満たす方法

・見習い稲妻使い+ツアーガイド(トーテム含む)+何か+生物発光 (4~6コスト) -A

・見習い稲妻使い+ツアーガイド(トーテム含む)+ナーガ生徒(生物発光) (2~3コスト) -B

・見習い稲妻使い+見習い稲妻使い+何か+生物発光 (3~6コスト) -C

・ナーガ生徒(野獣の精霊)+見習い稲妻使いorツアーガイド+生物発光 (3~5コスト) -D

大体この辺

ツアーガイドはトークンを出せるナーガ生徒でも可

コストの計算は少ない方は稲光、インザーを考慮している。生物発光を遠見で引ければもっと下がる

 

- ダメージ呪文*4を満たす方法

・ライトニングボルト*2+雷鳴の轟*2 (0~7コスト) (生物発光ありで5) -a

・ライトニングボルト*2+焦げ付き+雷鳴の轟 (1~6コスト) (生物発光ありで5) -b

大体こう?

生物発光とライトニングボルトだけを使う場合だと呪文だけで5マナも使う必要がある

 

- 両方を満たすには

・呪文ダメージ用に3~4枚の手札+ダメージ呪文用に4枚の手札

合計で7~8枚分をコンボに割くことになる

また、コンボにかかるマナコストとしては、少ない場合(インザー&稲光)で

・野獣の精霊ナーガ生徒あり→6コスト

・生物発光ナーガ生徒あり→6コスト

 

多い場合で

・野獣の精霊ナーガ生徒あり→10コスト

・生物発光ナーガ生徒あり→10コスト

 

となる。つまり盤面に何もない&遠見などを使っていない場合は7達成を目指すべきか?

6T達成は現実的ではない(4T稲光 5Tインザーコイン稲光が必要になる。この場合ナーガ生徒を作れない)

 

7達成を狙う場合

・4or5Tナーガ先生+6T稲光

・4or5Tナーガ先生+5or6Tインザー

が必要で、

稲光ルートの場合 A~D+a~b全パターンで問題ない

インザールートの場合 B~D+a~bのパターンで可能となる

言い方を変えれば、インザールートは見習い稲妻使いが2人、もしくは見習い稲妻使いが1人と都合のいいナーガ生徒が必要となる

 

これらから、稲光とナーガ先生は既定のターンで使えるようにした方が良さそうで、生物発光も道中で握っておきたいことがわかった。

あと意外と要求枚数は少なかった(いつも手札をパンパンにしてた)のでもっと余裕ができそう。

一旦今日はここまで

集英社新著プラスというサイトを知った

集英社新書プラス – 知の水先案内人

ここの記事をいくつか読んだ

 

1つ目

shinsho-plus.shueisha.co.jp

 

文体がブログ調で読みやすい。確かに●●大学と銘打ってるyoutubeチャンネルについては気になっていたので今後が楽しみ。再生したくはない部類なのでありがたい。

 

 

 

2つ目

shinsho-plus.shueisha.co.jp

こういう人を見るたびにまともすぎて目が潰れそうになる。非常に長くウクライナとロシアの戦争が続いているのにトルコが仲介という立場だったことを知らなかった。無知で悲しい。

なぜトルコが仲介?ウクライナとロシアの交渉【詳しく】 | NHK

こういう記事もあった。色々知ってくると現地の記事を読みたくなるので内藤さんが仰っているように他の国の言葉を勉強するべきなんだろうなと思ったし、今年の目標にしている英語のニュースを理解できるようになるを強く意識した。頑張ろう。

戦争で仲介ということがあるんだなと初めて知ったけど、どちらかが折れるという選択肢がない以上、仲介という立場が無いと確かに戦争を収めることはできないなと思った。ロシア側かウクライナ側かしかないイメージだったから非常に新鮮。この考えは別なことにも使えそう。

ただ絶対しんどいんだよな。この立場について国民がどう思ってるのかとか気になるし、一歩間違えば蝙蝠みたいなことになりかねないので…。うーん、誰でも考えることしか書けてないな。

 

 

 

 

3つ目

shinsho-plus.shueisha.co.jp

本は今年に入ってから読むようになったんだけど、どうやら世間は逆らしい。自分の仕事が温いだけとも言える。

現代の問題について過去は果たしてどうだったのか、過去の読書の役割とはみたいなことを詳しく書いてくれていて面白い。歴史面白いね。しかもこれを年が1つ上の方が書いているという驚き。すごい。しかもこの人本も書いてて、どれも売れそうな、時代に合ってると思えるものばかりで本のコンサル(あるのか知らないけど)もできそうですごい(2回目)。

まずいろんな言葉を知った。修養、純文学(言葉としては知ってたけど、大衆文学との違いは知らなかった)、獨學、衒示など。既に自分の無知にうちひしがれている。

次に日本の歴史。明治から今までにこんな動きがあったとは。本や雑誌を売る層を変えて普及させていく書店や修養や教養を身に着けたい労働者、サラリーマン。修養、教養を身に着けて新しい本を作って売っていく作者。本とゲーム(昔ならそれにあたるもの)等の時間の使い方の違い。これを読むだけでも直近100年~150年の間に人の趣味や労働の仕方の移り変わりがあって面白いことが分かった。5世代くらいは世代交代してるからそうもなるのかな?今後も楽しみ。

興味深く読んでいるけど、この連載の中で出典とされている作品を1つも読んだことが無く、今後も読まなさそうなので真偽が分からないのは良くないなと感じた。なんか読んでみるか。

 

 

良いサイトを知った。

 

ブログにしてみた

Twitter疲れたけどなんか文章は書いておきたいという気持ち

日記や思考の整理に使えたらいいけどすぐ飽きそう~

 

ブログを作るにあたって匿名だしはてな匿名ダイアリーも良さそうと思ったけど完全匿名なので言葉が乱暴になりそうで怖い。Twitterの鍵垢と同じだね。

なので半匿名(実名とは異なる名前で活動しているが、同じ人が活動していると分かる)のサービスでちょっとでも自分の発言に責任感を持とうということで。

 

収益化したくないしそれ前提で書いてる人の記事を見たくない(課金させるために誘導する手口が嫌い。大雑把に言うと●●がすごい!とかね)からnoteは外したんだけど、今の時代どこも収益化できるようになってるのかな~。ここもそうなってるし既に矛盾している。

 

本を読むことも増えてきたしその辺のことも書いていこう